1999年よりパートナーとして 北タイのストリートチルドレンの救済、自立支援活動をしています。

アーサー・パッタナー・デック財団は路上の子ども達のケアから自立までトータルに支援活動をしていますが、

カルナーの会はその中でも主に救済された子ども達の自立支援を願い、以下の3つの支援を続けています。

ストリートチルドレンの生活から救済され、子どもの家やその他の寮などで共同生活をしながら、学校に通うことになった子ども達への精神的なサポートと教育資金援助として 1対1の組み合わせをしています。愛情薄い過酷な生育歴を持つ子ども達にとって、年数回の手紙のやりとりを含め、遠く日本から自分を見守ってくれる“日本のお父さん・お母さん”の存在は大きな喜びと支えになっています

 

里親からの手紙を読んでもらう子ども達

カルナーの会の支援で「子どもの家」のすべての運営費がまかなわれるわけではありませんが、子どもの家の食費、生活消耗品費、光熱費、スタッフ人件費などを含む運営費を継続して支援しています。衣類、文具、スポーツ用品、日用品などの寄付 など生活改善のための支援もしています。

「子どもの家」では野菜の栽培や魚の養殖などをしていますが、食べ盛りの子ども達をまかなうには十分ではなく、食材を購入せざるを得ません。また救済した後の子ども達には、規則正しい生活をさせる、歯磨き、シャワー、食事の仕方など基本的な生活習慣を身につけさせる、タイ語をはじめとした勉強を教えるなど様々なサポートが不可欠で、そのためにも子どもと寝食を共にするスタッフはなくてはならない存在です。継続的に支援することで安定した運営ができるようにと考えています。

ストリートチルドレンの生活から抜け出し、それぞれの将来に向けて職業訓練校に通う少し大きな子ども達、就学前の小さな子ども達、子どもの家に住んでいるがまだ学校に通えるほど社会性が身につかず子どもの家で教育を受けている子ども達、などのための教育支援のためのファンドを設立、運営しています。救済されたすべての子どもの教育を願っています。 1口1,000円以上で随時受け付けています

 

 

 

●自立プロジェクトへの支援 ●

救済した子ども達の体験学習として、縫製・製菓・バティック等に必要な機材・器具・教材などの購入を支援

●ゲストハウスの運営 ●

救済した子ども達は現地スタッフだけでなく、多くの訪問者が関わり、共に学ぶ趣旨で、

2007 年 5 月カルナーの会・ゲストハウスをチェンマイ子どもの家敷地内に建設。

●「子どもの笑顔に会いに行く旅」の実施 ●

  毎年子ども達の長期休みにあたる10月に現地を訪問、救済された子ども達との交流

●「緑の家計画」への資金援助●

資金不足の「チェンマイ子どもの家」では、 2003年6月から子ども達の環境を整えようと

在チェンマイ有志の方々が週末に「緑の家計画」としてここを訪れ、

子ども達と交流したり、農作業をしてくださっています。

カルナーの会では、この「緑の家計画」に資金を提供しています。

 

また、 2006年8月には日本政府より草の根・人間の安全保障無償資金協力のおかげで、

このチェンマイ子どもの家の子ども寮が男女1棟ずつ完成することができました。

国内ではこのようなタイの現状をより多くの人に知っていただくためにも、

国内での国際交流・国際協力イベントでの活動紹介などに積極的に参加 しています。

そして、このような機会を利用して、子ども達が職業訓練の一環として作ったカードやアクセサリー、

タイ国内のエイズ孤児や農村女性自立プロジェクトなどのグループや団体の作った手工芸品なども

その活動の紹介と支援のために販売しています。 

また、近隣の小中学校からの依頼により「国際理解教育活動プログラム」へ協力する活動も行い、

時にはよりタイを理解してもらうために文化紹介のイベントや在日タイ人との交流会を開いています。

また、鹿児島支部では、多くの方々のご協力によりコンサートやイベントでの募金活動などで

大きな支援協力をいただいています。

 

今度もたくさんの方々のご理解とご協力を得ながら、

ひとりでも多くの子どもが自分自身に誇りを持って

明るい笑顔で生きていくことができるようにと願って、

今後も活動を続けていきたいと思います。

ご支援よろしくお願いいたします。

その他の1992年より現在までの上記以外の活動はこちらから!