皆様の大きなご支援・ご協力により
祥恵さんは普通の生活ができるようになりました。
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昨年の7月にご両親が祥恵さんの命を何とか助けたいと海外での脳死肝移植を
することを決意して、救う会が結成されました。
本当に7千万円集めることができるかどうか?と不安もよぎりながらの出発でしたが、
人の命が軽視されがちなニュースが飛び交う世の中で、
多くの方々が命を大切にしたい、一人の尊い命を救う為に何か力になりたいという思いが
あふれていることに、私たちはとてもとても励まされました。
それが祥恵さんにも通じ、生きようとする大きな力添えにもつながったと思います。
皆様に深く感謝し、御礼申し上げます。
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| 祥恵さんを救う会 |
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移植してからもう6ヶ月が過ぎました。
おかげ様で風邪もひかず元気に過ごしています。
今までは入退院をくり返していて、ほとんどを病
院で過ごしていましたが、クリスマスもお正月も
みんなで楽しく迎えることができました。
この春には5年ぶりに外へ出て桜を眺め美しさが
ひときわすばらしく感じました。
今は学校に行ったりいろいろな所へ出掛けたり、
普通に生活することができるようになりました。
移植をする前はもう普通に生活はできないのかと
思ってあきらめていたことが実現できたり、また
元気になって普通の生活ができるのも肝臓を提供
して下さったドナーの方と支援して下さった皆様
のおかげです。
本当にありがとうございました。
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| 石原祥恵 |
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帰国して早くも5ヶ月を迎えることができました。
これもお二人のドナーの方とそのご家族の方々、
また支援して下さった皆様のおかげと感謝しております。
1月中旬には学校へ復帰することができました。
20才を迎えましたが、まだ高校二年生です。
しかし留年とか年令差などを気にすることも乗り越えること
ができ、また4月から高校へ通っています。
無理をさせすぎないように当分は学校への送迎をしていく予定です。
再び授かることのできた貴い”命”これを大切に自分の夢に向い一歩
ずつ前進できることと思います。
趣味のビーズ製作も大好きで毎日ビーズに向っています。
手がきかない、震える、通したくても直径5ミリの穴へひもが通らない、
持続できない、といった状況を思いだすとすべてが夢のようです。
思いおこせば歩けない、声もでないといった実にさまざまな状況が
ありました。
こうして何気なく当たり前に生活していると、何も気づかないですが
やはりつらい日々を思い出すと何ものにもかえがたい命、
再び生きることができてうれしいです。
「生きていて 良かった!」これが実感です。
今までご支援いただき、励まして下さった皆様ありがとうございました。
これからも家族で力を合わせて生きていくと同時に、
何らかの形で社会に恩返ししていきたいと考えております。
皆さまからいだたいた "やさしさ" と "命の貴さ"−
何がなくても生きていく上で一番大切なもの。
この社会で忘れそうになるものや、欠けていることが多くなる中で、
もう一度原点に立って見つめなおしていくつもりでおります。
このように考える機会を与えていただき皆様に感謝いたします。
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| 石原博良・桂子 |