祥恵さんの近況報告

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<12/21>   祥恵さん退院しました

米国での肝臓移植手術後、11月25日帰国して相模原協同病院
に入院し、リハビリを行っていた石原祥恵さんが12月21日(金)
無事退院することが出来ました。退院後は通院しながら自宅で療養す
るとのことです。
これまでご支援、ご協力頂いた皆様、医療関係の方、航空会社の方、
マスコミ関係の方々沢山の方に大変お世話になりました。家族並びに
救う会一同厚く感謝し、お礼申し上げます。本当に有り難うございま
した。

看護婦さんに見送られる祥恵さん

お世話になった先生方

<11/25>   祥恵さん帰国しました

 劇症肝炎のため渡米して肝臓移植手術を受けた石原祥恵さん(20才)
が11月25日帰国しました。手術後現地でリハビリを行っていましたが、
帰国する体力がついたことから、主治医である相模原協同病院の高野先
生のはからいにより日本でリハビリをすることになりました。
 支援の募金は、驚異的な早さで目標金額に達しましたが、出発は台風
上陸の9月11日、そして到着はあの米国でのテロ事件真っ只中。その後は
奇跡的な早さで手術を受けることができましたが、手術直後、出血のた
め再肝臓移植と、現地の病院では看護婦さん達から「ラッキーガール」
とか「ミラクルガール」と呼ばれていたそうです。数々の困難に直面し
ながら今回の帰国を迎えることができましたのも、皆様の篤い祈りとご
支援の賜物と感謝しております。ありがとうございました。
まだまだ日本でのリハビリが続きますが、皆様の篤い祈りに包まれて元気
な姿に戻る日も近いことと思います。重ねて皆様に深く御礼申し上げます。

【祥恵さんからのメッセージです。】

日本の多くの皆様、そして救う会の皆様本当にありがとう
ございました。11月9日、点滴が取れ、栄養チュウブのみ
となりました。点滴台に頼らず数メートル歩けたので、感激
しました。やはり神様は見捨てなかった!というのが実感です。
いろいろ苦しかったけどこうして生きていられることに感謝
いたします。これからリハビリをして1日も早く日本へ帰り
たいです。皆様本当にありがとうございました。
                        2001年11月10日

                              石原祥恵

<11/10>   祥恵さんの近況報告

祥恵さんは、まだ腸に疾患が残っていますが、リハビリに取り
組んでおり、昨日初めて点滴台なしで数メートル歩いたそうです。
 また、ピッツバーグと連絡中に、予想もしなかったことですが、
祥恵さんの声を聞くことができました。しっかりした声でした。
電話のなかで皆様にお礼を言っていました。
そして、今日祥恵さんからメッセージが届きました。

<11/05>   祥恵さんの近況報告

昨日2度目の移植から1ヶ月たち、意識がかなりはっきりし、
精神面も落ち着きました。
やはり麻酔等の影響が大きかったようです。

<10/28>   ICUをでました!

28日(日)午前0時・・・現地時間
ICUに入り丁度1ヶ月目でついに普通病棟に移りました。
昨日より今日とかなり良くなり、表情が戻ってきました。
正常には未だ?ですが、本人もかなりうれしかったようで、
笑いました。9月11日以来、いやもっと前から
見ていなかった笑顔です!! みなさまのおかげです。
ありがとうございます。

<10/23>   祥恵さんの近況報告

心配していた幻覚症状も和らぎ、大分以前の祥恵に戻りつつあります。
(薬の件等先生と相談し量減らす)それが良かったのかどうかは
まだわかりませんが、落ち着きが見られ少し安心しました。
トイレもポータブルでし、立とうとし、数歩歩くと私に抱きついてきました。
午後は看護婦さんと歩行器で廊下を歩きました。私達も驚くほどの意欲
です。食欲はまだあまり出ませんが、なんでも好きなものを食べてよい
とのことで、夕食のコールスローサラダは自分から少し食べました。
明るい兆しが見え、うれしいです。

<10/22>   祥恵さんの近況報告

特に大きな変化はありません。
昨日よりも意識は少し正常になったかな?という感じです。
まともに話すこともありますが、そうでないこともしばしば。
いったいどこまでが正常なのか両親にして首をかしげている
ような状態です。(トイレだけはきちんと知らせます。)
力は少し入るようになり自分で起き上がろうとします。
※まだやらなくってよいのですが。。。。
咳・痰を出すようにしていますが相変わらず出そうとしません。
こんなことから肺炎の心配がありましたが、先ほどのレントゲン
では良くなっているとのことでした。再度の挿管の心配はなくな
りつつあります。よかった、よかった。

<10/20>   祥恵さんの近況報告

昨日から水が飲めるようになり、今日はオレンジゼリーをほんの少し
口にしました。久しぶりの食事?に本人はもとより我々までうれしくなりました。
昨日から始めたおすわりの練習ですが、今日は1日3回に増えました。
順調に進めば来週位から歩行器を使った歩行練習が始まるとのことです。
このまま一歩ずつ前進して欲しいものです。

<10/19>   祥恵さんの近況報告

前日多少声が出ましたと報告しましたが、今日はもう少し聞き取り
易い程度に発声しています。(それでも何を言っているのか聞き返して
しまいますが..)意識のほうは、正常と思える部分と夢うつつと思える
部分があり、少しずつ正常に戻ってくるとのことです。(まだ、睡眠薬を
飲んでいるそうです)
今日の午後は、「おすわりの練習」を約40分程度行いました。おすわりと
いってもベッドの背を起こして斜めに(傾斜70度程度)寝ている状態から
自力で本当のおすわり状態にするものです。腹筋を使うため縫ったところが
かなり痛いんじゃないかと思いますが、必死でこらえて頑張っていました。
脱管してから睡眠薬もほんの少しとなり、ほとんど寝ていない状態ですから
付き添いの仕事はこれからが本番となりそうです。

<10/18>   祥恵さんの近況報告

今日、人口呼吸器を断管しました。
管が無くなり顔の周りがすっきりとしました。
その後半日位たってからかすかに声が出ました。まだ、咽喉が弱っている
ので思うように声が出ません。多少聞き取れた言葉がありました。
意識はまだ正常の感じではありませんが、少しずつ元に戻っていくのでしょう。

<10/17>   祥恵さんの近況報告

現地時間、10月16日、13:00から2時間余りをかけて、
お腹を閉じる手術を成功裏に終了しました。
 まだ人工呼吸器はつけたままですが、腎臓もかなり機能を回復し、
人工透析は今は行っていません。手術を終えたばかりで祥恵さんは
まだ目を覚ましていませんが、明日朝には目覚めるのではないか
と看護婦さんが言っていたそうです。
人工呼吸器がはずせるのはそのあとのようです。
もうすぐご両親とお話しをすることができそうです。

<10/12>   祥恵さんの近況報告

まだ、眠りは続いていますが日一日と回復に向かっているそうです。
報告が遅くなって申し訳ありませんが、先月の9月18日にニューヨーク
メッツの新庄選手
が祥恵さんをお見舞いしてくださいました。
(詳細はこちら

<10/11>   祥恵さんの近況報告

相変わらず薬で眠っています。ただ夕べは薬が少なかったようで、
夜中に目が醒め、自分で人工呼吸器などをはずそうとしたため、両手
を縛られてしまいました。窮屈そうですがこういった事故が多いそう
で仕方のないところです。
透析は今日から1日1回だけのようです。人工呼吸器の酸素濃度も
30に下がりました。(この間の手術直後は50、今朝まで35)
「おなか痛くないか」の問いにははっきりと首を振ってYes,Noの意思
表示をしています。かなり力も入るようになったようで、うれしいの
ですが前述のような余計なことをしてくれるな、と思うばかりです。
肝臓、腎臓ともに問題ないそうです。ただ、黄疸指数は21と相変わ
らずです。これは袋をつないでいたチューブが細くて流れが悪かった
ためで、昨日の手術の際にどっと流れたそうです。従って胆汁を作る
機能は問題ないそうです。今後しだいに下がってくるだろうとの事。

<10/10>   祥恵さんの近況報告

10月4日再移植手術を受けた祥恵さんは、現地時間の10月10日朝8時から
胆管をつなぐのとおなかを閉じる手術を約4時間かけて行いました。
手術は、ほとんどうまくいったようですが、腸のむくみが完全に取れて
いないため、おなかはすべて閉まらず半分程度閉じただけとのことで、
今後3〜5日かけて少しずつ閉めていきます。
おなかの中並びに臓器は全て良い状態との事です。
また、見た目もむくみが取れて元の状態に戻ってきているようです。

<10/4>   病状急変 再移植手術

移植後集中治療室で経過観察、治療中であった祥恵さんは
日本時間の10月2日夕方に出血を起こしました。
止血治療のため移植された肝臓が機能を失い、腎臓機能にも
支障が発生してきました。
 その後、肝臓再移植の方針が決まり、日本時間の10月4日
午前00時30分より3時間半に渡る再移植手術を受けました。
移植は成功しましたが、腎臓機能の低下も見受けられます。
 病状はまだまだ切迫していますが、これまでもあらゆる
困難を乗り越えてきた祥恵さんの強運と生命力を信じ、病状の
好転を祈るばかりです。

<10/1>   移植手術の様子

★手術の開始時刻と終了時刻
  現地時間 日本時間
手術室入室 9/29(土)13:30 9/30(日)02:30
手術開始 9/29(土)14:55 9/30(日)03:55
手術終了 9/30(日)00:20 9/30(日)13:20

以降は、現地時間で書いています。(日本との時差は13時間)

★手術後の状態は?

お医者様の話では順調のようです。
9/30午後2時頃麻酔から醒めた(醒めさせてもらった)ようです。
手術中ずーっと両腕を左右に広げた状態で固定されていたため
「肩が痛い」といっています。
また、「水が飲みたい」を連発していますが、これがだめなので
一番それが辛そうです。
しかし、前回の移植時より全然違い、かなり良い状態(お母さん談)
とのことです。

★手術前〜手術中〜手術後の一連の経過において発生した
エピソードや出来事など。

・ドナーが見つかったことはすぐに祥恵にも連絡が行きました。
 本人の弁、「こんなに早く見つかるなんて腰が抜けそうになった」
 とのことです。
・手術前にドナーが見つかったという連絡から開始までに、終日とにかく
 待たされました。こんなに待ってせっかくの肝臓がだめになってしまう
 のでは?とか、何かアクシデントがあって手術が中止になるのではない
 かなどいろんなことが頭を駆け巡りました。
 ドナーが見つかったので明日(9/29)の朝4〜5時の間に手術を
 開始するとの報がとどいたのが9/28(金)21:30頃でした。
 慌てて病院に行きましたが、そこから延々翌日のお昼過ぎまで待たされ
 たわけです。途中あまりに遅いので聞いたところ9/29午前8時ころ
 担当医師から連絡があり「これから肝臓を取りに行く」と連絡があった
 そうです。
 取りに行くということはそこで取り出しの手術をするということなので
 また数時間かかるということでした。

・手術にはこちらの三木先生が許可を取って最初から最後まで手術に立ち
 会ってくれました。
 ですから手術中の状況をわかりやすく説明していただきました。
 三木先生(現地にいる日大の先生)も当初の手術開始予定時刻の
 9/29 4時から待機していただいていたので、帰宅まで丸24時間
 お付き合いしていただくこととなってしまいました。

★今後の予定?

祥恵の状況がどうなるかわからないためまだ不明です。
順調に行った場合は1週間程度で退院するケースもよくあるそうです。
その後通院しながらのリハビリとなります。


<9/24>   ピッツバーグより

ようやく一段落したような気がしてきました。
祥恵は現在検査入院中ですが、早ければ明日(25日)にでも
退院し、あとは病院関連施設のHouseでのホームケアとなり、
移植を待つのみとなります。
その他家族は昨日位まで多少風邪気味と今までの疲れがでている
ような感じでしたが今日からは体調も戻りつつあります。


<9/18>   新庄選手がお見舞いに来てくれました

ニューヨークメッツの新庄選手がパイレーツとの試合でピッツバーグに
遠征してきたとき、激励のため入院中の祥恵さんのもとへお見舞いに来て
いただきました。
祥恵さんは、新庄選手から9号ホームランを打ったときのバットやサイン入り
ボールや帽子と一緒に元気や勇気までいただき、感激ひとしおでした。
新庄選手ありがとうございました。


祥恵さんを激励する新庄選手

ご家族と新庄選手

<9/13>   シカゴのヒルトンホテル滞在3日目

テレビのニュースでは繰り返しテロ現場の貿易センタービル
爆破の瞬間を写していた。マスコミが戦争への突入を伝えて
いるようだが、ホテル内の宿泊客等に目立った反応は感じら
れない。いつものホテルの風景と変わらない感じであった。
祥恵は点滴のおかげか比較的元気で食事もよく取っていた。


ホテルで高野先生より点滴を受ける祥恵さん

陸路移動中の車内